それは、トナカイさんの鼻が赤いから
と言うのは、お子さん向けの正解です。
実際は、1931年のアメリカの雑誌「サタデー イブニング ポスト」に
コカコーラ社が出した広告が、その始まりです。
カナダやオーストラリアでは、水色や青い服を着たサンタクロースです。
南半球のオーストラリアじゃ、夏のクリスマスですしね。
当たり前と思っていることも、実はそうじゃないってことありますよね。
「今年の流行色は○○です」って雑誌で紹介されますが、これもどうやって
決まっていると思います?
周りの当たり前のことを「これって本当に当たり前なのか?」って見直すのも
面白いですね。
因みに流行色は、インターカラーと言う国際組織がその年の流行色を数年先まで
決めて、事前にアパレル業界に告知して意図的に広めています。
来年は、目の前の当たり前を見直してみませんか?