会社でも学校でも国でも地方自治体でも家庭でも
あらゆる組織の責任は、トップにあります。
だからこそ、トップに権限が与えられています。
トップに心の余裕がない組織は窮屈です。組織の環境を決めるのもトップの役割です。
権限を持つからには、当然その言動や結果には一番の責任があります。
その責任が負えなくなった時には、身を退くのが組織の健全性を保つ唯一の方法です。
その一方で様々な理由で簡単には後継に道を譲れない中小企業経営者の方々がおられます。
私のこれからの人生は、そんな中小企業経営者の皆さんと共に現場に向き合い、
組織に元気と笑顔をお届けすることです。