By: kojima 有効: 5月 15, 2020 In: BLOG Comments: 0

コロナウィルスは、私たちのこれまでの
価値を一変させましたね。

「密集・密接・密着」で作られてきた
大都会の構造の脆さが
ニューヨーク・パリ・ロンドン・東京などの
世界の主要都市で
一気に露呈してしまいました。

緊急事態宣言の期間である5月6日までに
求められている結果は、

「医療崩壊回避」であって
コロナの収束では、ありません。

コロナ禍が収束するには、
ワクチンが開発されるか
7割以上の方が感染して
免疫を獲得するまで待つ他ありません。

その期間を正確に言い当てることは誰にも
出来ませんが、短くて年内。
長ければ2年とも言われています。

先ず私たちは、当面の2か月の対策を考えなければなりません。

そして、同時に半年後、2年後の新たな社会を考えた者だけが次の社会で勝ち残ります。

急速に5Gが整備され、情報距離はほぼ0に
なりました。

医療も教育も遠隔地でのリモートが
始まりました。

国内の物流は安定しています。

これからは、三密の大都市に住み働く意味が薄れてゆく気がします。

「あの街には人がおらん」が
これからは、
価値ある街であることを意味する日も来ることでしょう。

令和のコロナ禍が、
これからの人生で
今日が一番若いあなたの
生き方を考える良い契機になると
良いですね。

過去の延長線上に未来はありません。

○○さん、1年後の今日
何処で誰と、どんな景色を見ていたら
最高ですか?

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2020年4月ー4号

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