今週は、コーチングと
コンサルティングについてお伝えします。

双方に共通するのは

「自分が関わり合える人々が最高の状態でいられるように手助けする」と言うことです。

基本的な心構えも同じです。

クライエントに誠実な関心を持ち、傾聴し、受容する

クライエントは「その人自身の人生の一番の専門家」ですし

「携わっておられる仕事も私よりも数段に詳しい」ですから、

クライエントが目標達成と言う結果にコミット出来るように質問してゆきます。

答えはクライエント自身が持っていると信じて接します。

ただコンサルティングにおいては私の知識を総動員して答えを私が伝える場合もありますが、
コーチングでは、私が答えを出すことはほぼ、ありません。

コーチングする時に、私はいつもこんな問いを心に持ってクライエントに接します。

・あなたの仕事は世の中でどんな風に役立っていますか？

・その仕事は誰の為にありますか？

・その相手は何を望み、何を必要としていますか？

・相手はそこから何を得て、その結果相手はどう変わりますか？

この問いにクライエントが答えることが出来た時、
クライエントは、大きく変わってゆきます。

あなたのお仕事ではいかがですか？

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