~儲かる企業は何を大切にしているのか?~
コロナ禍は、元々その企業が持っていた経営課題を露わにしました。また一方では業績が好調に推移する企業もあります。逆風が吹いた時に、船をどの方向に進めるかは船長である経営者の帆の立て方次第で決まります。
講師自身の経営再建の体験談を交えながら、どんな業種でも通用する「成功のレシピ」をお伝えします。講演会を聞いてくださった方に“元氣と勇気”をお届けします。
~やる気無し、工夫無しからの逆転劇~
講師が地方書店の再生に取り組んだ際には「金無し・売る工夫無し・やる気無し」の状態の企業でした。そこからの復活劇は、業種を超えて参考になるノウハウ・スキルがあります。実際にあった豊富なエピソードと共に「地方企業の経営革新」が生まれる経営者像をお伝えします。
~倒産寸前の地方書店を甦らせた秘訣~
経営資源に乏しい地方書店に残されたものは、社員たちだけでした。私は社員をコストと考えず社員を財産として考え、経営の逆境を乗り越えていきました。地方書店の復活劇は、大きな成果を出し業績をV字回復させ、週刊ダイヤモンド誌で「地方『元気企業』ランキング」で日本一になりました。社員のやる気スイッチが何処にあるかを具体的なノウハウ含めてお伝えします。
講演会のお問い合わせ先:kojima@land-eye.jp
~マネージメント思考を身に付ける~
目 的: | 働く人のモチベーションが向上し成果が出る「成功のレシピ」を学び、日々の仕事に活かせるようになる。 |
研修内容: | 企業研修で一番の人気を誇るセミナーです。マネジメントとマーケティングを従来にない視点で学び直し、実践現場で活かせる「成功のレシピ」を身に付けます。豊富な事例で基本理論を学ぶレクチャーと受講生の気づきを促す参加型ワークで構成されています。 |
研修のゴール: | やる気スイッチがONになった社員が企業全体を俯瞰する視点を身に付け、働く意味を改めて考え、組織を元気にする行動ができるようになる。 |
目 的: | マーケティングの本質を学び、顧客視点の思考方法が身に付く。 |
研修内容: | 企業は社会に何を提供している組織なのでしょうか?顧客は他社ではなくなぜ自社を選んでくださるのでしょうか?マーケティング基本理論のレクチャーと受講生が自分で考え学び続けるワークで構成する研修です。マーケティングマインドを現場で活かす「成功のレシピ」を学びます。 |
研修のゴール: | マーケティングの基礎知識と思考方法が身に付き、日々の仕事を顧客視点で見直し、新たな企業価値を考え実践する幹部社員を育成する。 ※ご要望に応じて「マーケティング知識確認テスト」も実施します。 |
目 的: | クレーム対応の基礎を学び、汎用性のあるクレーム対応スキルの習得。 |
研修内容: | クレーム対応の基本をお客様心理から考えます。クレーム対応で一番必要なものはお客様への「共感力」です。オリジナルの「クレーム対応フロー」を使いながら理論と実践方法を学び、このスキルが身に付けば誰でもクレーム対応の達人になれます。 |
~必要なところだけ読めるようになろう~
目 的: | 苦手意識を持つことの多い決算書が読めるようになる。 |
研修内容: | オリジナルのテキストと実際の決算書と参考図書(拙著「会社を潰すな」PHP文庫)で具体的に決算書の構造と決算書特有の用語も分かり易く説明します。受講生は実際に電卓で決算書の数字を確かめながら、理解を深める研修です。簿記や仕分けの知識などは一切不要です。 |
研修のゴール: | 損益計算書と貸借対照表の基本を理解し、決算書が読めるようになる。 |
目 的: | 決算書見て簡易な財務分析ができるようになる。 |
研修内容: | 実際の決算書事例検討をふんだんに取り入れた研修で、受講生が電卓を使って様々な業種の実際の決算書見て分析能力を高めます。管理会計、財務会計の違いも学びます。 |
目 的: | リーダーシップの本質を学びリーダーとしての役割を再認識する。 |
研修内容: | プレイヤーとリーダーの役割の違いや経営戦略基礎理論を豊富な事例と共に学ぶ他にクロスSWOT分析、GROWモデルなどのビジネスパーソンに必要な経営戦略の基本知識と戦略的思考法を具体的に身に付ける実践型の研修です。 |
研修のゴール: | 自分の会社がもつ本質的な価値を改めて自覚したリーダーシップを身に付けている幹部社員を育成。 |
※研修時間は目安です。オンラインでの研修にも対応しています。
詳しくは、kojima@land-eye.jpまでお気軽にお問い合わせください。
<講師依頼:料金他>
※講師謝礼金の他に交通費と宿泊費は、別途実費頂戴します。
参考:松山からの往復交通費+1泊宿泊費の概算は、九州/中国エリア4万円以内、関東/関西/中部エリア5万以内、東北/北海道6万以内)です。
連絡先アドレス:kojima@land-eye.jp
講師のこれまでの実績はこちらから☛https://land-eye.jp/works