自分の不注意で、手帳を失いました。
偶々、東京に来ていたので手帳を買い求めようとして考えたのが
先ず「探すならハンズかロフトかな?」
7月初旬のこの時期は、当年用には遅過ぎて来年用には早過ぎる。
品揃えには全く期待出来ない。
「いや、銀座の伊東屋へ行こう!」
あそこに行って無いなら、何処に行っても無いだろう。
行ったら、有りました。十分な品揃えで。フロアー全体が年中、手帳を売っている。驚かされました。
年末の手帳シーズンには、どんな品揃えになるのか?
千円以内で年末まだ使える安いものを探していると、本格的な革製のバインダー形式にそれに合うウィークのファイルまで置いてありました。
結局、2万円出してこちらを買い求め更に勧められて名入れまでして大満足のお買い物になりました。
「あそこに行けば」と思わせること
そして、実際にその期待を裏切らない店作り。
こうして日々ブランドは作られて行くのですね。
「文具はやっぱり、伊東屋ですね」
さて、自分のパーソナルブランドっていったい何だろう?
期待を裏切らない貴方のパーソナルブランドってなんですか?