By: kojima 有効: 5月 23, 2020 In: BLOG Comments: 0

タイタニック号が沈没する時
救護船に乗れるのは女性と子供だけでした。

男性は乗れないので
彼らをお国柄別に説得する小話を
ご存知ですか?

イギリス人には
「あなたは紳士ですから」

アメリカ人には
「あなたはヒーローですから」

ドイツ人には
「これは、ルールですから」

そして、日本人には
「皆さん、そうなさいます」

思わず笑ってしまいますね。

そんな日本人の特性とは無縁の
偉大な経済人に
阪急グループ創設者の小林一三氏がいます。

この方が世の中に作り出したものは
数え切れませんが、
その中で私が好きな話を
ご紹介します。

昭和恐慌直後の大阪には
貧しくて昼食にも困るサラリーマンが
溢れていました。

そこで彼らが目を付けたのが
デパート食堂でライスだけ
頼んでソースをかけて食べる
「ソーライス」

一方、デパートはこの儲からない客に
困り果て大阪近隣のデパートは

“ソーライスのお客様お断り!”

の張り紙出して排除したそうです。

そんな時に小林一三は
陣頭指揮を執り
こんな新聞広告を出したそうです。

~阪急百貨店は、
ソーライスのお客様歓迎します!~

そして、実際に来てくださった
お客様のライスには福神漬けを
大盛りにして出すようにまで
現場で指示したそうです。

昭和恐慌が終わり、
経済が復活して
このサラリーマン諸氏が
他のデパートではなく、
阪急百貨店をひいきにして
買い物したことは
言うまでもありません。

ビジネスの本当の勝ち組は
目の前のことに対処しながらも
決して同調圧力に負けず
自分で考える将来を見据えて
行動しているようです。

このコロナ不況
このどんな先を見据えて
いま何をなさいますか?

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2020年5月ー3号

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