By: kojima 有効: 9月 06, 2021 In: BLOG Comments: 0

ある方が眼科医に行った時の話です。

「先生、良く目が見えません」

「そうですか。それはお困りですね。私が長年使っているメガネがあります。私は予備を持っているので、これをあなたにあげましょう」

「先生、ありがとうございます。助かります」

「さあ、掛けてみてください」

「先生、やっぱり良く見えません」

「そんな事は無いだろう。私には良く見える。諦めずにもっと頑張りなさい!」

「頑張っても無理です!」

「何を言ってるんだ。弱音を吐くな!」

※出典知らずのネットから

私達は、相手の事を知らずこんな事をしていないでしょうか?
善意という気持ちで。

パラリンピック競技は、ご覧になりましたか?

私は今回初めて見ています。

これまでは、
「体にハンディキャップを抱えた方々が
頑張っておられるスポーツ」
と言う感覚でしたが、
見始めてそれが大きな勘違いと分かりました。

純粋にスポーツ競技として面白い!
ルールも非常に良く考えられている。

私は、パラアスリートに尊敬の念を持ちます。

僕らが彼らを応援しているというよりも
彼らから僕らが応援されている感覚を持ちました。

もっと、彼らのことを知りたいと思いました。

障がい者の方が住みよい社会が
誰にとっても住みよい社会なんだと思います。

彼らと理解し合い、
押しつける善意よりも支え合う関係になっていきたいですね。

あなたは、誰と深く理解し合いたいですか?

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■より良い人生の過ごし方やビジネスのヒントをお届けする
無料のメルマガ登録はこちらから
https://maroon-ex.jp/fx99372/cmjMoi
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::