ある方が眼科医に行った時の話です。
「先生、良く目が見えません」
「そうですか。それはお困りですね。私が長年使っているメガネがあります。私は予備を持っているので、これをあなたにあげましょう」
「先生、ありがとうございます。助かります」
「さあ、掛けてみてください」
「先生、やっぱり良く見えません」
「そんな事は無いだろう。私には良く見える。諦めずにもっと頑張りなさい!」
「頑張っても無理です!」
「何を言ってるんだ。弱音を吐くな!」
※出典知らずのネットから
私達は、相手の事を知らずこんな事をしていないでしょうか?
善意という気持ちで。
パラリンピック競技は、ご覧になりましたか?
私は今回初めて見ています。
これまでは、
「体にハンディキャップを抱えた方々が
頑張っておられるスポーツ」
と言う感覚でしたが、
見始めてそれが大きな勘違いと分かりました。
純粋にスポーツ競技として面白い!
ルールも非常に良く考えられている。
私は、パラアスリートに尊敬の念を持ちます。
僕らが彼らを応援しているというよりも
彼らから僕らが応援されている感覚を持ちました。
もっと、彼らのことを知りたいと思いました。
障がい者の方が住みよい社会が
誰にとっても住みよい社会なんだと思います。
彼らと理解し合い、
押しつける善意よりも支え合う関係になっていきたいですね。
あなたは、誰と深く理解し合いたいですか?
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