By: kojima 有効: 3月 11, 2022 In: BLOG Comments: 0

3月11日の11年前のあの日の第一報を
あなたは、何処で聞かれましたか?
それとも何処かで被災されましたか?

私は福岡で勤務している時に外出先で、その一報を聞いたことをハッキリと思い出します。

日本は明治以来、
元号毎に一度は大きな国家的危機に陥ります。

明治は日露戦争。
弱小国から世界の列強の一員に加わりました。

大正は関東大震災。
その後に東京の再構築が始まりました。

昭和は太平洋戦争。
戦後日本の復興は奇跡の復興と呼ばれました。

平成は東日本大震災です。
しかしながら、復興は道半ばです。

令和は何になると思われますか?

30年前から言われ続けている
「南海トラフ巨大地震」?
「首都圏直下型地震」?

それとも大地震と複合して発生しそうな
「富士山大噴火」ですか?

私にはウクライナ国内の惨状と同じようにロシア国内の経済状態も絶望的に見えます。

もしかしたら、
ロシア経済が破綻した後の世界経済危機に端を発する日本経済隆盛の終焉かもしれません。

その時は物価上昇→円安→インフレのストーリーを描くことでしょう。

チェルノブイリ原発の外部からの電源が失われたとの報道がありました。

戦禍においてもし、放置されればチェルノブイリに福島第一と同じことが起きて、その影響はウクライナとロシアだけでなく、全世界が受けることになるでしょう。

11年前と同じ惨禍を人類は繰り返すのでしょうか?

前回は天災として、今回は人災として。

あなたは、これから起きる令和の危機にどんな備えをされていますか?

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